忍者ブログ

四万温泉叶屋旅館 オフィシャル裏blog

※このブログは叶屋旅館とは一切関係ありませんアルよ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪のお話 その4

 その3の続きです。


 幕間が終わりいよいよ後半戦がスタート!


『それは僕たちの奇跡』
『ミはμ’sicのミ』
『Super LOVE=Super LIVE!』
『No brand girls』
『KiRa-KiRa Sensation!』
『SUNNY DAY SONG』


 如何でしょうかこの壮絶なセットリスト。


 後半戦一発目はラブライブとμ'sを天高く押し上げたニトロターボ的楽曲『それは僕たちの奇跡』
 本来ならアニメ第一期・3rdライブを最後にコンテンツに幕を下ろす予定だったラブライブ。
 しかし、ファンからの熱烈な支持を得てアニメ第二期として不死鳥の如く復活を果たし、青春の刹那のように駆け抜けたまさしく『それは僕たちの奇跡』
 2015年をマッドマックスと共に銀幕のデスロードを爆走した劇場版の奇跡。
 そして……彼女たちはまたひとつ奇跡を起こしました。
 この東京ドーム超満員5万人の大舞台に立つという奇跡を!
 後半戦で注目したいのは『SLSL』から『ノーブラ』への怒涛の畳み掛けであります。
『SLSL』は、シングル発売から1年の準備期間を頂いているオーディエンスの間ではソロパートでのカラーチェンジはもはや暗黙の了解。
 おおよそ8割の完成度でドームライブに花を添えることが出来ました。
 ライブの熱をさらに高めるのは当然『ノーブラ』の役目。
 すでに3時間を越える長時間ライブにもかかわらず、やはり『ノーブラ』。
 盛り上がりの熱量は第一線級です。
 劇中、まだまだ人気とは程遠い存在だったμ'sが、その悔しさと未来への希望と挑戦を謳った『No brand girls』
 ですが今のμ'sがNo brandだなんてとんでもない!
 超有名ユニットとなった今でも変わらず、彼女たちは一曲一曲が『一進一跳!』であり『全身全霊!なのです。
 だから彼女たちはこのドームまで来れた!
 だから僕はラブライブとμ'sが大好きなのです!


 ちなみに『一進一跳!』のところで例の爆発音がまた轟きました。
 まぁ『ノーブラ』はいつも『一進一跳!』で火薬使いますからある程度心の準備は出来てましたけど……。
 完全見切れ席は本当にすぐ目の前で大爆発するので、轟音も衝撃もハンパではありませんでした。
『KiRa-KiRa Sensation!』
 僕はライブが終わった今、この歌の歌詞を見るだけで目頭が熱くなります。
『奇跡それは今さここなんだ みんなの想いが導いた場所なんだ』
『僕と君で来たよここまで みんなの想いが届いたよありがとう』
 あの瞬間、あの場所にこれほどマッチしたフレーズがあるだろうか?
 ラブライブとμ'sは大手芸能事務所の巨大な後ろ盾も無ければ、広告代理店の強烈なゴリ押しを受けずにここまで来ました。
 ファンひとりひとりの熱意、愛、想いが集まってここまで来たのです。
 それに対する『ありがとう』がいっぱい詰まった『キラセン』。
 キャストの想いだけではなく、ラブライブの世界からこの現し世へと降臨なされた穂乃果ちゃん海未ちゃんことりちゃん花陽ちゃん真姫ちゃん凛ちゃん矢澤えりちそして希ちゃんが、僕たちに『ありがとう』と微笑んでくれている。


 そんな気がしました。
 いや、きっとそうなんだ。



 そしていよいよ劇場版後半の楽曲『SUNNY DAY SONG』が始まります。
『ノーブラ』『ミミミ』から少し難易度の上がった振り付け講座を経ての『SDS』。
 歌うこと、踊ることの楽しさを見ている人達にも笑顔で振りまく元気いっぱいの『SDS』。
 ステージ上で楽しそうにぴょんぴょん踊るキャストの姿に、僕も思わず笑みがこぼれます。
 そしてやはりというか大サビ前は劇場版アレンジバージョン。


 やってくれました。
 やられました。

 キャスト横一列からの脚ウェーブ!
 劇場版完全再現です!
 これには5万人の観衆が総立ちでの大喝采!
 僕も大喝采!



 楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。
 約4時間以上にも及ぶプログラムを終え、5万人のアンコールがドームに響き渡ります。
 そして……アンコール一発目の曲目は……『START:DASH!!』
 ラブライブを語る上で『スタダ』はなくてはならない存在です。



「ラブライブって面白いの?」
 その問いかけに、ラブライブを知る者ならば誰もがこう答えるでしょう。

「とりあえず3話まで観ろ」


 そして3話まで見終わった後、この歌の衝撃に胸を打たれることでしょう。
 僕もそのひとりでした。


 おそらくラブライブを好きになった人達すべての心をわし掴みにしたであろう『スタダ』。
 欠員なし、正真正銘9人のキャスト、フルメンバーによる『スタダ』。
 そして……僕にとってはこれが生で聴く最後の『スタダ』。


 誰もが経験するであろう挫折や失敗。
 そこから立ち上がり、前を向いて駆け出すことの大切さを謳ったこの歌に……どれだけ励まされたことか。
 どれだけ救われたことか。
 やっぱりいいよなぁ……μ'sって。


 続きます。
PR

ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪のお話 その3

 その2続きです。



 今回は5時間以上にも及ぶ超長時間ライブですが、不思議なことに時間はあっという間に過ぎ去っていってるような気がしました。
 『もぎゅっと”love”で接近中!』ではまさかまさかの新衣装。
 キラキラしててスカート丈も短くて……眩しい。いろいろな意味で。
  そしてアニメを早駆けで振り返るようなセットリスト。
『ユメノトビラ』
『Dancing stars on me!』
『Happy maker!』
 
 特にこの辺りは大好きな楽曲でしたが―――
「定番曲と劇場版楽曲と特典曲と新曲詰め込んだらパンパンだし、この辺りはやらないかもしれんね」

 と思って半ば諦めていた楽曲だったので本当に嬉しかったです。
 そして始まったユニット楽曲。
 ユニット楽曲の見どころといえばPrintempsの内田彩ことうっちーのおなか丸出しのサービス衣装!
 そしてlily white『春情ロマンティック』キレッキレのダンス!
 これは今思い出しても鳥肌モノの、とてつもないダンスパフォーマンスでした。
 さすがはダンス優等生で構成されたリリホワ、見応えバッチリです。
『ふたりハピネス』ではしゃぼん玉を作ろうとするも、息を強く吹きすぎてしゃぼん玉が作れず苦笑いをしていたくっすんというささやかなアクシデントも高ポイントでしたね。
 さて……僕のイチオシといえば皆さん御存知の通り、にこまきです。
 にこまきといえばBiBi。
 BiBiといえば、観客を煽って煽って煽りまくる超絶ノリノリの楽曲満載の楽しい楽しいお笑いユニット。
 やって参りました我らのBiBiが!
『Cutie Panther』と共に!
 全世界のラブライバーなら前奏を聴くだけで血沸き、肉踊り、体中の血液が突沸する『Cutie Panther』

 コールが……。
 コールがすごく楽しい……。
 本当に……。
 童心に帰れる……。
 そしてお次は新曲『PSYCHIC FIRE』!
 BiBiと畑亜貴先生の共同作詞と言っても過言ではないBiBi楽曲の究極形態!
 ドラゴンボールで言うなればフリーザ最終形態!
 誰でも一度聴けば絶対に忘れることが出来ない強烈なコール!


 にこ!

 真姫!

(かしこいかわいい)エリーチカ!


 それぞれの特徴をフルに活かした台詞!
 なんたる狂騒!
 たとえるならそれは軍場!
 
 BiBiという名のヴァルキュリア達によって囃し立てられた戦士たちが、ピンク水色の剣を持ちて魂の雄叫びをあげて天を衝く。
 男も……。
 そして女も……。
 ドーム。
 LV会場。
 日本のみならず、世界中……。
 数万人規模の興奮と熱狂の奔流!!!
 吹き出すアドレナリン!!
 溢れ出るドーパミン!!
 湧き出るエンドルフィン!!
 
 まさにマッドマックス!!!
 これはもはや音楽やライブなどというチャチなものではありません。
 もはやそこは、ラブライブの世界からμ'sの魂を召喚する荘厳なる降霊術の祭壇と化していた!
 ソニックブームとなって音速で飛び交うエクトプラズム!
 魔法陣めいて光り輝く数多のラブライブレード!

 ステージで踊っている彼女たちはもはや……声優・キャスト・個人を超越した存在……。
 数多の修練を何年間も積み重ね、アイドル声優などとはもはや呼べない存在へと変貌を遂げた。
 これは言うなれば……そう、μ's専用のイタコ。
 古代日本より連綿と受け継がれてきた伝統的シャーマニズム集団。
 いまや近代文化の波によってその伝統が途絶え、灯火が消えかけているイタコ文化の片鱗を……僕は見たのです。
 そらまるとpile様と南條さんの後ろに、アニメで見たにこちゃんと真姫ちゃんとえりちが……幽かに見えたのです。
 まるで寄り添うように。
 スタンドのように。
 錯覚だったのかもしれませんが……。
 ん?
 錯覚?
 幕間のキャストインタビューの終わり際、序盤で描いた汚いメモ参照の【4】のパトランプが突如として光り始めました。
「なんの合図なのかな……?」と疑問に思っていると、ついにあの曲が始まりました。
『Angelic Angel』

 天使のような天使。
 静寂を守り鎮座するキャスト。
 軽快なドラムに合わせて炸裂したのは、完全見切れ席のすぐ目の前にあった謎の筒。
 直近で迫撃砲が着弾したかのような轟音と衝撃に驚愕したのも束の間、『Angelic Angel』の起こす熱風に身体の芯から熱くなります。
 おそらく本来ならば紅白で初お披露目となったであろう『AA』。
 しかしそれは叶わなかった。

 なぜならこの楽曲のセンターはかしこいかわいいエリーチカ。
 南條愛乃さん抜きでAAは成立しなかったからです。
 約4ヶ月あまりのお預け……いや、SSAでのPVからならおよそ1年と2ヶ月ものお預けを喰らっていたラブライバー達のフラストレーションは、超新星爆発を迎えました。
 目頭が熱くなる。
 隣にいるジョルノ推しラブライバーさんは二度目の嗚咽。
 そして独白。

「はぁぁぁ……待ってた……。俺……『AA』をずっと待ってたんだよ……。えりちが……ジョルノがセンターの『AA』のこと……待ってたんだよ……」

 僕も待っていましたよ。
 泣くほどではないけど、僕だって待ってましたよこの日が来るのを。
 しかし出来ればその独白はやめて頂きたい。
 その攻撃は地味に効く。

 ……ごめんなさい、やっぱり泣きます。
 僕は自分の頬に熱く滾った涙が流れ落ちるのを感じながら、アクアブルーのラブライブレードを振りかざし……今一度、絢瀬絵里と南條愛乃の帰還を心の底から歓迎しました。
 会場を見渡せば、皆揃って水色のライブライブレード。

 あぁ……そうか。
 ラブライバー達よ……おまえらも、そうだったんだな。
 気持ちはひとつだったんだな。

 そして、涙で滲んでおぼろげに映るキャストに重なって見えるのは……紙面・アニメ・映画で何度となく目にしたμ'sの幽波紋……。
 魂のヴィジョンが先程よりはっきりと見える……ような気がしました。
 余談ですがステージ演出の調整不足なのか、途中モニターに写ったキャストが真っ黄色のスーパーサイヤμ'sになっていました。
 きっと劇中のビーム扇子を再現したかったのでしょうね。
 うーん……残念!
 天使たちの輪舞の後は間髪入れずに和装楽曲です。
 もはや定番曲となった『輝夜の城で踊りたい』ラブライバーの度量が試される注目すべきそのコールは―――。
 当然のように揃いませんでした。

 まぁ……仕方ないですよね。
 5th以降の展開でラブライブ知った人も多いですし……。
 けど……もう一度見たかったなぁ……。
 5thライブ2日目開演前に一度だけ揃った……あの奇跡の輝夜……。
 5thの流れを継承し、今回もやってくれました『だってだって噫無情』
 火炎放射を使ったステージ演出は、去年のSSAか俄然パワーアップしています。
 キャストのマイクから「ボッ! ボッ!」と空気を焼く音がダイレクトに伝わってきます!
 すごい火柱!
 まさにマッドマックス!!!

 火炎の迫力を前にしても物怖じもせず、手にした扇子をまるで曲芸のようにくるくる回して舞い踊る姿は天女めいてこれぞまさしく眉目秀麗。
 特にうっちーが流し目のまま扇子を「パチン!」と軽快に閉じる場面と、そらまるが扇子をクルクルさせるところが見応え抜群でした。
 後日、某所の感想スレで「なんで一番危なっかしいそらまるの扇子パフォーマンスをクローズアップしていたのか分からん」とか言われていましたが、そんなことはないぞ!
 そらまる頑張っていたぞ!
 まぁ確かにちょっと扇子が吹っ飛んでいきそうな危うさはあったけど……。

『AA』→『輝夜』→『アームジョー』の流れは出来うることなら肉眼で堪能したかったですが、それはさすがに我儘というもの。
 キャストと同じ空間に立っていられただけでも、幸福なのです。

 劇場版楽曲『Hello,星を数えて』『?←HEARTBEAT』『Future style』と披露されていきますが、嬉しいサプライズが随所に散りばめられておりました。
 『Hello,星を数えて』は劇中凛ちゃんにのみ衣装が用意されておりましたが、ライブでは3人お揃いの衣装に大変身!
 特にちゃんぱいとシカの脱衣シーンでは、コートを脱ぎ捨てるたびに会場のあちこちから猿のような奇声が轟きました。
 お……おまえら……。
 おまえらなぁ……。

『?←HEARTBEAT』でも劇中で希ちゃんが披露した独楽のような見事な回転をくっすんが完全再現!
 くるくる回っている間、5万人の観客は歓声あげっぱなし興奮しっぱなし!
 もちろん僕も大喝采です!

 劇中で希ちゃんが抱いていたサンリオキャラっぽいぬいぐるも完全再現されており「いやはや今回は本当に芸が細かいなぁ」と関心するのも束の間。
 なんとくっすんがそのぬいぐるみを……!!

 シュポーン!!
 ズザザーーーーッ!!
 文字で表現するとこんな感じで放り投げられ、ステージを7メートルほど擦りながら吹っ飛んでいきました。
 完全見切れ席からでもよく見える迫力のぬいぐるみぶん投げ演出!

 なんでそんなひどいことするの……?

 そして学年別劇中歌のトリはもちろん『Future style』、『FS』です!
 ザクⅡFSじゃありません。
 劇場版でおなじみの飛んで逃げることりちゃんを射抜く海未ちゃんというシャレになってない害鳥駆除ダンスも見事に完全再現―――おいちょっと待て。
 ことりちゃんは害鳥じゃないぞ。
 おのれ悪いSNS!
 ひどいこと言うんじゃあない!

 続きます。

ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪のお話 その2



 その1
の続きです。




いよいよライブ開演




 初っ端にスクリーンで展開されたのはまさかの書き下ろしアニメ。
 いきなりアニメ上映に地鳴りのように沸き起こる5万人の大歓声。

 ちょ!
 待て!!

 μ'sの声が全然聞こえない!!!
 音響の調整も甘過ぎる!!!!
 轟音しか聞こえない!!!

 マッドマックスかよ!!!


 しかしかろうじて映像には2012年にμ'sが初めてライブを行った横浜BLITZの姿が!
 横浜BLITZからニューイヤーライブ会場の東京ドームシティホール。
 躍進の3rdライブ会場・パシフィコ横浜。
 夢のステージ・さいたまスーパーアリーナと、順番にμ'sが今まで公演した箱が映し出されていき……。
 そして……。

 今僕達が立っている東京ドームが写った後……。
 画面には涙腺崩壊スイッチ「LL」の文字が……。
 あぁ……困った……。
 涙がこみ上げてきた……。

 しかし僕は泣きません。
 大の男がそう安々と涙を流すものではありません。
 ですがその直後、ライブ開始の瞬間に事件は起こりました。

 曲目はみんな大好きμ's1stシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』。
 通称『ぼららら』。
 僕はいち早くその異変に気付きました。
 隣のラブライバーが突如嗚咽し始めたのです。

 鼻水もジョバジョバ垂らし尋常な様子ではありません。
 しかも耳を澄ますとなにかブツブツ言っております。

「ジョルノが……ジョルノがいる……ジョルノがみんなと踊ってる……。良かった……良かったねジョルノ……最後のライブみんなと踊れて良かったね……。俺ずっと待ってたよ……このライブに来れて良かった……ホントに良かった……」


 どうやら彼はキャストの南條愛乃さんの大ファンのようでした。
 たしかにここ半年間、南條さんと彼女のファンにとって辛く暗い真冬のような期間だったと思います。
 彼女は膝の故障が表面化してからダンスパフォーマンスの制限を皮切りに、大型ライブを始めNHKへの特番やミュージックステーション……そして大舞台である紅白歌合戦への出場すら諦め、このファイナルライブに向けて調整をしてきました。
 つまり南條さんは数多のステージよりも、あの紅白よりも、μ'sと我々μ'sファンを優先してくれたのです。

 なんとも美しくも気高き選択。
 いじらしいではありませんか。
 感動的ではありませんか。
 ファン冥利に尽きる話ではありませんか。

 ですが世間はそんな事情など知る由もなく知る気も知能すらありません。
 特に紅白への南條さん欠席については―――

「足が痛いくらいで紅白欠席とかナメてんの?」
「痛々しいアニメソングユニットのくせに紅白蹴るってプロ意識足りないんじゃない?」
「そんなことならμ'sとか紅白に出るなよ」


 世間ではそんな心ない野次が散見されておりましたが、敢えて申し上げましょう。





 黙れこの愚か者めが!!





 でございます。


 例えばみんな大好きマッドマックス怒りのデスロード。
 物語の最後……ニュークスの決断は衝撃的であり、感動的でしたよね。
 あれを見てなお―――

「女が好きになったくらいで裏切るとかナメてんの?」
「しょーもない女の為にイモータンジョー様を裏切るなんてウォーボーイズ意識足りてないんじゃない?」
「そんなことならV8するなよ」

 そう言い放てますか?
 言えないでしょう。
 人の心があれば言えるわけがありません。
 より大切なものを守るために、涙を呑んでなにかを犠牲にする。
 それのどこがいけないのですか?
 いやむしろ良いことでしょうが!



 それをこともあろうにキャストに対して罵詈雑言など、片腹痛いわ!!



 取り乱してしまいましたが、つまりはこのように悔しい思いを噛み締め、沈黙を守り静かに息を潜め辛酸を嘗め苦汁を舐め煮え湯を飲まされ続け、南條さんの不在のラブライブを歯を食いしばりながら眺め続けてきたファンにとっては、ナンジョルノこと南條愛乃さんが合流した9人フルメンバーのダンスパフォーマンスは、カラカラに乾いた広い広い荒野の真ん中にぽつんと佇む綺麗な水を満載したウォータンクの如き存在であったことは言うまでもありません。
 その気持ち、分かります。
 痛いほど分かります。
 分かってしまうからこそ困るのです。

 いや……。
 だって……。
 もらい泣きしてしまうではないですか。
 僕は必死に溢れそうな涙を堪えます。
 その時点で涙で前が滲んでよく見えませんでした。
 気を紛らわすようにドームに響き渡る5万人のラブライバー達のコールに負けじと、声を張り上げます。
 μ'sのメンバーからは絶対に見えないステージの真後ろ席ではありますが、声援なら真っ先に届くからです。
 しかし、隣で泣きじゃくるジョルノ推しのラブライバーの独白が、ボディーブロウの如く僕の涙腺を傷めつけてきます。
 そして……次の『僕らは今のなかで』で、ついにトドメを刺されたのです。

 アニメ第一期からラブライブの世界にドハマリした僕にとって『僕今』は、物心ついた幼少期に初めて買い与えられた玩具。
 思い出深い楽曲でございます。
 懐かしさ・切なさ・多幸感。
 そんな気持ちで胸が一杯になった刹那、東京ドームという檜舞台で響き渡る南條さんの元気いっぱいの―――

「これからだよーーー!!」


 9人揃ったステージではもはや定番だったこのセリフ。
 永らくお目見えしてなかっただけに、その嬉しさもひとしおでした。
 僕は泣きました。
 コール以外一言も漏らさず、まさにGently Weeps(静かに泣く)状態でした。
 滝のように涙が流れ落ち、もうどうすることも出来ません。
 男泣き。
 しかし、それはもう仕方のないことなのかもしれません。
 だって……これがファイナルですから。
 ですがμ'sメンバーの考えは違います。
 彼女たちは何故か自分たちが泣き出すことに対して、いつも頑ななまでに抵抗するのです。
 ラブライブ大好きおじさん的にはμ'sの涙は最高のごちそうなんですけどね。
 なにしろ涙は青春のダイヤモンドですから。

 MCが終わると序盤お決まりの楽曲・矢澤にこ役徳井青空ことそらまるセンターの『夏色えがおで1,2,Jump!』
 何故この楽曲が序盤の定番曲なのか。
 この疑問に対し、多くのラブライブ専門家が提唱する説のひとつに『そらまるの電池に配慮説』があります。
 徳井青空ことそらまるは運動神経に欠陥があり、体力的にも恵まれていない為すぐに電池切れを起こして動きが鈍くなるという弱点があります。
 なので彼女がセンターとして目立つ楽曲は電池切れする前に消化してしまうのが最適と判断されているのではなかろうか?
 という仮説が多数派を占めています。
 ちなみにPVでは僕の大好きなにこまきがセンターで可愛く目立ちまくる楽曲なので、大のお気に入りだったりもします。

 ですがここでひとつ残念な出来事が。

 ラブライブ公式の告知通り、膝の状態を鑑みてこの曲は南條さんが戦線を離脱。
 8人のメンバーによる夏色と相成りました。
  そして8人バージョンの『Wonderful Rush』
 夏色からダフラという4thライブを彷彿とさせる会場のボルテージを加速させ離陸に持ち込むに相応しいセトリに、ラブライバーの皆さんは興奮を隠せません。
 ドームは白に統一されたラブライブレードで一面見事な白。
 この段階になると僕にもようやく周囲を見渡す程度の余裕が産まれてきましたが、圧巻の一言に尽きます。
 5万人分の白がうねり逆巻き、まるで吹き荒れる地吹雪のようです。
 よく見ると彼女たちが歌っているステージが先ほどとは違います。
 序盤から可動式のステージでドームの奥へ奥へとガンガン移動しているのです。
 さすがファンサービスの篤いμ's!
 μ'sとの邂逅を果たしたアリーナ後方・スタンド席のラブライバー達の大歓声が、ビリビリと伝わってきます。

5曲目の奇跡


 南條さんも合流してゴンドラに乗り込んだ9人による『友情ノーチェンジ』。
 ゴンドラはバックステージから3塁側へとゆっくり移動してきます。

 そう!

 向かってきているのです!

 僕達がいるこの、3塁側完全見切れ席のほうへ!



 まさに白目が見える距離。
 戦列歩兵の間合い。
 そこにゴンドラに乗って降臨なされる音楽を司る9人の女神達。
 隣のジョルノ推しラブライバーさんは嗚咽混じりに叫んでおります。
 僕もその狂騒と興奮と混乱の渦中、とにかくμ'sのみんな……とりわけ南條さんに向かってなにかを伝えたたかった。

 よく頑張った!
 素晴らしい!
 最高だ!
 けど無理するな!
 俺が見ているぞ!
 頑張れ!


 テンパった僕がそんな想いを込めて取った行動が―――


 こともあろうにV8。



 バカ!!!
 マッドマックスかよ!!!


 でも南條さんが俺を見た(気がした)。
 そして深く頷いてくれた(気がした)。
 手を振ってくれた(気がした)。
 英雄の館への門が開かれた(気がした)。


 そんな夢のような時間が数十秒間続きました。
 ゴンドラの終点・出ハケ場所だけあって他の場所より圧倒的に長時間μ'sとの邂逅を果たせていたような気がします。

 μ'sのライブに糞席なし。

 彼女たちにかかれば、完全見切れ席ですらアリーナ以上の超絶エグゼクティブシートに変貌したのです。








 モーターヤッター!!

 キンボシ・オオキイ!!







 続きます。

ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪のお話 その1



はじめに




 ラブライブ大好きおじさんとして、μ'sFINALの感想を自分なりに綴ってみたところ原稿用紙60枚以上の文章量になってしまいました。
 しかも、それを一気に投稿しようとすると忍者ブログが妙な挙動を起こしてバグる始末。



 どういうことかな?
 僕のラブライブ愛が受け止められないとでもいうのか忍者ブログ。



 苦肉の策として原稿用紙60枚分分割して投稿させて頂きます。
 取り留めのない感想文なので、もし連休中暇で暇で死にそうな方はポテチでも齧りながらななめ読みして頂ければ幸いです。



 なお、今回の感想文は会場に持ち込んだメモ帳に走り書きしたモノを、僕の記憶と、友人との会話、その他ラブライブ大好きコミュニティの方々の報告・感想などと照らし合わせながら補足・補完したものがベースとなっています。
 もしかしたら記憶違い・勘違いがいくつかあるかもしれません。
 まぁ多分あります。
 もし間違ってても大目に見てあげてくださいお願いします。




μ'sの終わりがやってきた


 2016年3月31日。
 そして4月1日。

 いよいよその日が来てしまった。
 ラブライブ大好きおじさんである僕にとって、嬉しくもあり悲しくもある日が。

 はい、ここで「まーたラブライブの話かよ」とか思った人はお帰りくだ―――

 いえ、帰らないで最後まで読むのです。

 おそらくこれが、僕が語る最後のラブライブになるのですから。

 その終末を、あなたにもしかと見届けて欲しいのです。
 僕が、μ'sの最後を涙を流して見届けたように。

 思えば去年はとても平和でした。
 去年の今頃なんてスクフェスやりながら―――

「あーん6thライブ楽しみ過ぎりゅうううう! 両日現地参戦したいなー! 出来ればアリーナ席で!」

 とか生ぬるいことを考えていたような気がします。
 ですが、そんなぬるま湯めいた楽観的思考はすぐに揺らぎます。

 6月に公開された劇場版ラブライブ。
 アニメとしてのμ'sの終焉をほぼ完璧に描いたあの映画を見てしまった時……。
 あまりにも綺麗過ぎる夢の終わりを目の当たりにした時……。
 とても嫌なヴィジョンが思い浮かびました。

「もしかしたら……次のライブがラストライブだったりするのかな……?」

 まさか……。
 いやしかし……。
 キャストのなかにも故障者が続出している昨今、ライブパフォーマンスへの幕引きも十分に考えられる。
 特に南條愛乃さんの膝の故障は深刻だ。
 関節は一度壊すと一生完治不能とまでいわれるほど厄介な部位。
 激しいダンスパートが多いライブには一定の制限がかかるのもやむなし。

 ならば、たとえライブが次で最後だとしてもシングル展開のみに活動を絞っていくという選択肢も有り得る。
 ライブがないのは寂しいけれど、年に一度くらいのペースで細々と新曲が出続けてくれればそれでいいじゃないか。
 またセンター選挙やってさ。
 かしこいかわいいえりちのセンター曲とか……。
 かよちんのセンター曲(失恋ソング)とか……。
 まだ誰もセンター取れてないリリホワ組のセンター曲とか……。
 可能性……感じるよね?

 PVは相変わらずキラキラしててさ。
 それでドラマCDでは性懲りもなくコントやっててさ。
「ははは、またえりちはひとりでツッコミ役かよ」
 みたいに何年も何年も楽しめれば……それでいいじゃないか。

季節が巡りいよいよ冬


 おそらくは大陸系のラブライブ大好きハッカーによるハッキングにより、とんでもない情報が流出する。

・μ'sファイナルライブ
・ファイナルシングル

 ファイナルライブまでは想定の範囲内でした。
 しかし、シングルまでファイナルだなんて考慮しとらんよ……。

 僕の描いていた理想は、線香花火であったことを思い知りました。
 μ'sの終焉は、そんなチャチなものではなく……世界で一番ド派手な打ち上げ花火だったのです。

 当然のことですが、チケットの争奪戦は苛烈を極めました。
 劇場版BD購入者特典の最速先行を外し、HP先行を外し、一般はイープラスのサーバーが落ちてる間に終わり、特別抽選を外し……。

 天は我を見放したか。

 半ば諦めかけて応募した特別抽選の機材解放席と完全見切れ席のキャンセル枠を争奪する特別2次抽選で、ようやく座席をゲット。
 1日目・ステージ真後ろでキャストが全く見えない完全見切れ席の連番。
 それが、僕に与えられたμ'sに会う為の最後のチケットでした。

【 2016年 3月31日 】


 神保町で焼き肉食べ放題にてがっつりとリキをつけたラブライブ大好きおじさんは一路、東京ドゥーム目指して進撃を開始した。
 ちなみにラブライブ大好きおじさんとは、僕が勝手に定義しているラブライブファンの派生です。
 ラブライバーほど自己主張はしないけどラブライ部員ほど造詣が深いわけではない。
 ただ単にラブライブが大好きないい歳こいたおじさんです。

ラブライブ大好きおじさんチェックシート


□ ラブライブが大好きである。
□ おじさんである。
□ おじさんはグッズをジャラジャラさせたいわゆるラブライバースタイルではない。
□ おじさん特有の慎重さで『輝夜』のコールは間違えない。
□ 輝夜のコールを間違えている人が居てもおじさん的達観を発揮して特に咎めない。
□ おじさん的静けさを好むので『Snow halation』ではコールしない。
□ おじさん的情緒を好むので『Snow halation』でUOを折るタイミングはあくまでもPV準拠。
□ おじさんは『Angelic Angel』の要であるえりちの歌が大好きなので歌にモロ被りするKKEコールは許さない。
□ 地蔵が近くにいたらさりげなく予備のブレードを貸し出すおじさん的気配りを忘れない。
□ おじさんなのですぐ体力が無くなる。

 5つ以上当てはまれば君も立派なラブライブ大好きおじさんだ!


 そんなラブライブ大好きおじさんである叶屋旅館は今回連番で座席を確保したので相棒がおります。
 未だに赤木しげるに憧れている僕の数少ない人間の友達・しげる君です。
 野郎ふたりのふたり旅。
 い~~~~~~~~じゃないですか。

 徒歩でドゥームを目指している途中、これでもかというくらいにすれ違います。
 ラブライブTシャツ、気合の入ったコスプレをした女子達、缶バッヂラバストぬいぐるみジャラジャラのラブライバー。
 はっぴ勢、特攻服勢、普通のおじさん、学生、日本語圏じゃない言語を解する東洋人。

 皆、目指す場所はおなじです。
 この日のために、全国……全世界からおよそ5万人が東京ドームに集まったのです。
 そして、1年と2ヶ月あまり待ったFINALライブで獲得した僕の座席はというと……。

 ステージの真後ろ。
 完ッ全に見切れ席だわ。

 写真撮影禁止なので座席から見えた景色をメモ帳にスケッチしたのがこちら。

 

 黒い斜線は全部暗幕です。
 おそらくこの中でスタッフやキャストが待機しており、早着替えとかやっているのでしょう。
 その向こう側にメインステージがあります。

 前方のスクリーンにはステージ各所の様子をカメラで撮影した映像が映し出されます。
 その右手のなんかごちゃごちゃしたのはライト類と巨大スピーカーです。
 立川の映画館がマッドマックスの上映のために新たに導入したというライブ用のスピーカーと同じ型のやつでしたね。

1.3塁側のステージです。
 μ'sはファンサービスが手厚いことで知られており、大きな箱では遠くの座席のファンにも喜んでもらえるように移動式のステージやゴンドラを駆使するのがデフォルトになっています。
 今回はこのように各所に散りばめられた衛星ステージを設けることで、すべてのファンに満遍なくアピールしたいというμ's的優しさを感じました。
 おお! なんて良心的なんだ!
 このサービス精神の徹底ぶりはファンの間でも有名で「μ'sのライブに糞席なし」とまで言われているのです。

2.花道です。
 ステージからステージへ移動しながら歌えばこの花道も立派なステージに早変わりです。
 花道沿いのファン大歓喜ですね。

3.ステージ裏へ捌ける際に用いられる階段です。
 ステージから捌けていくメンバーが一望できます。
 我々完全見切れ勢しか見ることが出来ない特権ですね。

4.なんかの機械? 筒? パトランプ?
 このゴチャゴチャしたところがその後、とんでもないシロモノであることを我々完全見切れ勢は身を持って知ることになるのです。

5.謎のスペース
 僕はこのスペースとその後ろにある暗幕の切れ目。
 そして花道の横と3塁側スタンド-外野席までの壁の間にある車が軽く通れそうな隙間を見てピンと来ました。
 これはひょっとしたらゴンドラからの“出ハケ”が見れるのではなかろうか?

 説明しよう!
 出ハケとは!!
 キャストがステージから出たり入ったりすることである!!

「完全見切れ? おいおい冗談じゃないぞ。こりゃ下手したらアリーナ席以上の神席に化けるんじゃねぇのか!?」

 開演前に興奮気味にそう色めき立つ僕でしたが、しげる君を始め周囲のラブライバーさんはおそらく「なに夢見てるんだこのデブは」と思っていたに違いありません。
 そういう目をしていたッ!!

 相も変わらずμ'sのライブは熱気が違います。
 開場前だというのにスノハレでUOを折るわ折るわ。
 会場全体が見事な蛍光オレンジです。

 ちなみにUOとはウルトラオレンジというケミカルライトの一種で、パキッと折ると3分ほど激しいオレンジ色に光り輝くライブグッズです。
 だいたい1本80円~100円くらいですかね。
 極まってるラブライバーは一回で4本いっぺんにへし折って光らせて片手持ちするいわゆるバルログスタイルで振り回します。
 バルログ両手持ちなら8本!
 彼らはたった3分の閃光のためにラーメン一杯分の金を吹き飛ばしているのです!


 赤貧の僕には考えられない大盤振る舞いですね。
 さすがラブライバーは金に糸目を付けません。


 しかも驚くなかれ。
 これは、開演中の出来事ではございません。
 まだライブが始まってもいないのにこの有様なのです。


 ライブが始まってしまったら、一体どうなってしまうのか!!!






 続きます。

無名B級旅館必見! コミカルvsシリアス! クリック広告最強はどっちだ!?

ご無沙汰しております叶屋旅館でございます。

 前回の投稿から幾星霜、劇場版ラブライブとマッドマックス怒りのデスロードのハシゴに嵌ったり、
 お盆が忙しくてオシッコマンレッドになったり、
 消防団の訓練でポンプ車のクラッチと格闘したりと、ブログに書くほどでもない事柄がいくつかございました。

 本日は少し真面目な話をしたいと思います。

 我々のようなネームバリューのない小さな温泉宿は、いかに名を売って宣伝するかが肝要でございます。
 宣伝の力さえ強ければ、ある程度の集客は見込めると言っても過言ではありません。

 それはあのマ●ドナルドが証明しております。

 たとえ中国産の変色肉が混入しようが、
 フライドポテトに歯が混入しようが、
 ハンバーガーにゴミムシが混入しようが、
 あの不機嫌そうな顔の女社長が謝りさえせずとも、
 マク●ナルドは世界で一番有名で、世界で一番売れている食べ物なのです。
 
 宣伝ぢからすごいぞ。
 すごいぞ宣伝ぢから。

 もちろん宣伝に乗せられない敬虔な消費者もいらっしゃいますが、大抵の人は

「腹減ったな~。この辺で有名なお店ってある?」

 ってな感じで言うと思います。

 『美味しいお店』ではなく『有名なお店』ってところがミソですよね。

 こういうこと言っちゃう人にオススメしたいのは……!!
 そう!
 世界で最も有名な飲食店!

 マクド●ルド!!!


 有名であることはイコール良いというわけでは無い。
 そんなことは重々承知の上なのですが、いかんせん宣伝っていうのは商売の上で大切なのもまた事実。

 というわけで今回僕が目を付けたのはじゃらんネットのクリック広告。
 これはじゃらんネットの画面の右端に表示されるタイプの広告なのですが、
 今回は趣向を凝らし、真面目な広告と人の目を引く奇抜な広告…一体どちらがより宣伝力が強いのかを検証してみました。

 実験方法は至って簡単。
 普通の文章の宣伝と奇抜な文章の宣伝を織り交ぜて、どちらがより多くクリックされたかを集計する。
 それだけです。





 およそ13パターン用意したクリック広告用の短文の約3ヶ月のクリック数を集計!
 その中からトップスリーを発表していきたいと思います!

 まずは第三位!!




第三位:『来いよベネット』(34クリック)

 映画『コマ●ドー』でおなじみアー●ルド・シュワルツ●ッガー演じるメイトリッ●スが、
 愛娘を人質に取った宿敵・ベネットに向けて決闘を持ちかける超ドキドキの名ゼリフがランクイン!
 挑戦的な言い回しで待ち構える文章が閲覧者のハートをガッチリ掴んだのでしょうか?
 ちなみに今のところベネットという名前のお客様からのご予約はありません。



 さぁどんどん行きましょう続いて第二位!!




















第二位:『はやく予約しろーっ!!間に合わなくなっても知らんぞーーー!!』(43クリック)

 マンガ『ドラゴ●ボール』でおなじみ惑星ベジー●の王子・ベ●ータ様の「はやくしろっ!! 間にあわなくなってもしらんぞーーっ!!」を髣髴とさせる文章が2位を獲得!
 強敵・ギ●ュー特戦隊が迫っているのに自分を不老不死にしないクリリ●に対する尋常ではない焦りが閲覧者に伝わったのでしょうか?
 結果43人から貴重なクリックをもぎ取る快挙を成し遂げました!


 残すは第一位のみ!
 ですがここで惜しくもランク外に甘んじた候補をご紹介!


第9位:『全室四万川沿い、道路や雑踏から離れせせらぎの音に心癒される』(31クリック)

 結構頑張って真面目に書いたつもりなのですが、結果は13位中9位という微妙な結果に…
 ウチは川沿いでせせらぎの音は本当に綺麗なんですけどね…


第8位:『手作りお料理と天然温泉、そして無料の貸切露天風呂!』(32クリック)

 これも一生懸命真面目に作った文章だったのですが、9位と1クリック程度しか違わない第8位……
 閲覧する人からしたら、せせらぎも露天風呂も変わりゃしねーよってことなのでしょうか……
 自尊心を傷つけられるぜ……
 ちなみにシリアス系の文章はこのふたつだけです。
 つまりこの時点で全滅です。
 うーん……残念!


 それではいよいよ第一位の発表です!
 じゃらんネット・四万温泉叶屋旅館のクリック広告で最も多くクリックされた文章は……!!


















































第一位:『初めてですよ…この叶屋をここまでコケにしたおバカさん達は…』(62クリック)

 あ、圧倒的過ぎる……

 第二位のベ●ータ王子を軽くあしらうかの如く戦闘力の差!
 さすがは銀河を荒らす不動産王がマジギレする5秒前を彷彿とする言葉!!
 クリックした62人の閲覧者の皆さんも戦慄を覚えて冷や汗をかきながらクリックしたことでしょう!
 

 以上、3ヶ月に渡って調査した結果、旅館のクリック広告で最も宣伝力が高い短文は…
『フ●ーザ様が人生で初めて味わった怒りをひた隠しにしながら冷静に絞り出したような言葉』
 でした。


 同業者の皆さん!
 是非とも参考にしてください!


















 まぁ、いっぱいクリックされてもそれが予約に結びつかなけりゃ全く無意味なんですけどね…




カウンター

田舎者はAmazonさんがいないと死にます

カレンダー

07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

お天気情報

バーコード

メールフォーム

ブログ内検索

アクセス解析

Copyright © 四万温泉叶屋旅館 オフィシャル裏blog : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]