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梅雨時の閑散期を狙って行ってきました
聖地巡り!
とは言ってもホント軽ーくですけどね。
メインはもちろんラブライブ!の聖地・神田明神!
朝4時にこの四万を出立し、数少ない人間の友達である山田君としげる君と共に鈍行列車に揺られて着いたのは!
上野!
アイエエエエ!?
ナンデ!?
不忍池ナンデ!?
え……だって山手線のラッシュに巻き込まれたくないし……
というわけで上野から徒歩で神田を目指し……
「ケバブなんて干からびた肉をパサパサしたパンに挟んだだけの糞料理だろ?
あんなの食いたいとか豚みたいなこと言うなよマジで」
とか素直じゃないことを言ってるしげる君に……
モーゼスさんのケバブ 500円
「アゲポヨー! ケバブどーでスかーそこのイケメンのあんちゃーん!」
と、とても素直な呼び込みをしてる外人のおじさんが作るケバブを買い、素直じゃないしげる君に食わせてみると……
「うん。ケバブもまぁ悪くないよな……うん。次も食べようぜ」
少しだけ素直になりました。
ケバブはお肉のジューシーさを引き立てるさわやかな酸味が印象的なエキゾチック風味のソースがたまらないお味でした。
朝方でほとんどお客さんが居なかったので肉もソースもたっぷりオマケして貰ったおかげで
食べてるうちに「見ろ!手が汚れてしまった!!」状態になりましたが美味しいせいか全然気になりませんでした。
ていうかなんでピースなんしょうね。
我ながらアホみたいな写真です。
そこからラブライブ!の舞台になった通りを眺めつつ秋葉原まで歩き……
μ'sがいつも練習で使う神田明神男坂!
長い!
いい大人なんだから真似して駆け上がっちゃダメですよ。
そこを汗かきながら登り、しっかりとお参りを済ませてから……
ブルーレイ第6巻の希ちゃんを忠実に再現!
ホラこんなにそっくり!
いやーいい仕事したわー
ちなみに絵心がないので絵馬は書けませんでした。
ていうかみんな絵馬本気で描いててスゴイ!
そこから徒歩で御茶ノ水駅へ。
電車に乗るためではありません。
御茶ノ水駅前には、我が心の友しげる君の大好きなアニメ「てーきゅう」第9話の聖地……
「豚野郎」があるのです!
……おい今「なにこいつ自己紹介してんの?」とか思った奴、ちょっと手ぇ上げろや。
ホントにあるんですよ。
あと原作通りGもいました。
炭火焼豚 豚野郎 小豚丼480円
濃厚でクセのない味付けに香ばしい炭火焼きの美味しい豚丼でした。
煙モクモクでむさい男ばかりの狭苦しい店内というこの、
「男が黙って飯を胃袋にぶち込む為の場所!!」って無言で主張してるかのようなストイックさが好印象でした。
是非とも高慢ちきで鼻持ちならないオシャレな女性と一緒に行きたいお店ですね。
御茶ノ水駅から坂を下って行くと、ラブライブ!ファンでこれを知らないのはモグリと言われる名店……
「竹むら」が見えてきます。
もはや説明不要ですね。
穂乃果ちゃんの実家「穂むら」のモデルになったお店です。
この重厚な店構えからして
「おいそこの豚によく似たキモヲタ。オメーだよオメー。なに店の前でウロチョロしてんだ?あぁん?」
というプレッシャーがビシビシと伝わってきますが……とにかく入ってみようぜぇ……
店内は落ち着いた雰囲気の女性客ばかり。
いかにも「ラブライブ!大好きなキモオタでーす! チェキー☆」風なのは僕達だけでした。
もうなんていうか……ホントすいません……
甘いの食べたらすぐ出て行くんで許してください……
ちなみにこのお店は携帯禁止です。
静かに甘味を楽しみましょう。
竹むら クリームあんみつ750円
女の人はこういうお店で一番大切にするのは雰囲気なんじゃないでしょうかね。
古風な佇まいにこれまた当時の面影をしっかりと残した店内。
サッと出される桜の花が浮かんだ華やかな桜茶。
僕にはしょっぱくて口に合わなかった……お茶は美味しかったです。
甘味に大切なのはバランス感なんですよね。
甘さが無ければ甘味として意味を成さないし、かといって甘過ぎるとくどさが先行して食い詰まる。
簡単そうに見えてこのさじ加減ってのが実は難しいんです。
そこいくと竹むらさんはかなり絶妙。
また食べたくなる美味しいお店でした。
……ただ、僕が料理の写真を撮影しようと
「あ、あのー……これの写真とってもいいですか?」
と、聞いた時の若い女性店員さんの……
「どうぞ」(ちょっと不機嫌そうにお茶を置きながら)
(誇張抜きで本当にこんな感じで立ち去られました)
ドMな豚にとってはご褒美過ぎる対応かもしれませんけど、
あいにくながら僕は正真正銘のドMなので最高のご褒美でした。
正直なところ是非ともまた行きたいです。PR -
従業員の送迎で通る度に「綺麗だなー」と思いながらなかなか撮影出来なかった朝の四万湖を撮影してきました。
このアングルは割と人気でよく三脚持参で撮影している人が多いです。
運がいいと水鳥なんかも一緒に撮影出来たりするんですよね。
道沿いで車を停める場所にも困らないのでオススメの撮影スポットです。
この写真の撮影場所の詳細 -
以前、まだドムや装甲がろくに行き渡ってない時代にもこんな感じの記事を書きましたが、
当時と今ではガンダムオンラインの環境もビックリするほど様変わりしています。
それでも要点さえ押さえておけばガンダムオンライン無課金~微課金プレイは可能です。
ネットマイルで自分の情報を売り飛ばして小銭を稼いで機体倉庫を拡張するテクニックなんて今更解説するまでもありませんよね?
それが嫌でもとりあえずこのゲームは倉庫の拡張だけはどうにかしないといかんので、
まぁ中学生・高校生のお小遣いでも1,000円~2,000円程度なら捻出出来るでしょうから、
それを全部倉庫拡張に回してください。
間違ってもマスチケやDXチケなんて買ってはダメです。
あれは詐欺です。
どうして詐欺かっていうと……
そんなもの買わなくてもこの程度のデッキなら余裕で揃うんスよ。
あとは経験と腕、そして運……と、根性。
え?
デッキ揃うまではどうやって糊口を凌ぐかって?
まぁ……支援機……ですかね?
それが嫌なら定番の無料金機体で戦うしかないですね。
武器スロフリーでスプシュLv5・頭バルカン、スプレー、Fバズという構成が可能になって地味に強烈なジムでもいいですし、初期ジムは相変わらずジオンプレイヤーの毛根を死滅させています。
重撃機体の火力アップで存在感が増したザクマリンだってロケシュLv5の圧倒的火力とミサシュLv5で使うサブロックガンのいやらしさは脅威ですからね。
むしろジオンはザクマリンが最強と言っても過言ではない勢いです。
もちろん毎週1回の協力戦への参加は必須です。
やり方が分からない人はGoogle先生にお伺いを立ててください。 -
僕が道を踏み外した発端は、おそらく中学生時代に観たアニメ『スレイヤーズ』であることはまず間違いありません。
それから僕は様々なアニメを視聴しまくって着実に人の道から外れていくわけでありますが、最初はドラゴンボールやビーストウォーズシリーズにポケモンなど、まだ一般層に話しても「あぁアレね」程度の認知度のモノにしか手を出さない単なる「アニメ好き」くらいの存在でした。
そんな僕を地獄の釜の底に溜まる泥炭層へと叩き落としてくれたのが、かの悪名高い電撃G'sマガジンのスマッシュヒット作『シスタープリンセス』(通称シスプリ)。
当時高校生だった僕にとってはシスプリはまさに衝撃でした。
何の脈絡も無く突然現れる12人の妹達というトンデモ設定もさることながら、個性豊かなキャラクターが織り成す魅力的な物語。
ですがそれを目の当たりにした時、僕の心にブレーキがかかりました。
それを言葉で形容するなら、まず間違いなく「理性」であったことは言うまでもありません。
「やめろ。それに手を出しちゃダメだ」
「そんなグッズ買ってどうする? 親バレが怖くないのか?」
「親に見られるならまだしも、こんなモン妹に見られたらめっちゃ気まずいだろ」
「人間を辞めるつもりか?」
場所は地元の本屋さん。
目の前にあるのは「お兄ちゃん大好き❤」と大きく書かれた文庫本。
世の中には超えてはいけない一線というものがあります。
当時の僕は見た目が気持ち悪いのは変わりませんが、人間の友達もちゃんといましたし、ヲタク系の部活動ではなくそれなりにハードな運動部に身を置くごく一般的な高校生でした。
今までギリギリのラインで維持してきた「普通の高校生」という立ち位置から、一瞬のうちにヘドロ渦巻く汚泥沈殿層へと誘ってくれる魔性。
その文庫本は僕にとって麻薬のような存在に見えて仕方ありませんでした。
…
……
………
その日、僕が理性という名のブレーキで踏みとどまれたかどうか。
言うまでもありませんね。
はい、人間辞めました。
幸運なことに、母も漫画にドハマリしていた時代があったらしく僕のキモヲタ化は黙認してくれ、
そんな母と僕に囲まれて育った妹も「チェキ(苦笑)」と軽く受け流してくれました。
それからの僕は留まることを知りませんでした。
部活仲間から「キモいわぁ」と言われてもお構いなしにギャラクシーエンジェルの素晴らしさを語り、
女子から汚物を見るような目で避けられても気にせず、睡眠時間を削って視聴したキディ・グレイドの感想を吐露し、
唯一残った友人のしげる君にあずまんが大王を押し付けるところから、ジワジワと洗脳していったりともうやりたい放題でした。
そんな最中、貴重な青春を犠牲にして僕をキモヲタへとクラスチェンジさせてくれたシスプリが、突然の終焉を迎えることになります。
これが電撃G'sのやり口。
少しでも旨味が無くなったと見るや速攻でコンテンツを捨て去る。
……まぁ、経営方針としては正しいのかもしれませんが、切り捨てられたファンはどうなる?
こんなこと、許されるのか?
いくらなんでも理不尽過ぎるだろ?
俺の四葉は?
もう四葉に会えないのか?
四葉ァ!! 「チェキ!」って言ってくれよぉおおおおおおお!!!!!
悲しみに暮れた僕はすっかり電撃G's企画が信用ならなくなりました。
世俗と隔絶された女子校での少女たちの危険な関係を描いた「ストロベリーパニック!」に沸くネット掲示板を尻目に
「はぁ……確かに可愛いよ。可愛いけどさ……電撃G'sだぜ? どうせ切られるんだろ……?」
切られました。
突如として現れた19人の姉妹(!?)との物語を描いた「ベイビープリンセス」で再び沸くネット掲示板を尻目に
「立夏いい……いいよ。いいけど……いいけどさ……電撃G'sだぜ? やっぱり切られるんだろ……?」
切られました。
裏切られるのが分かっているのなら、もはやなにも期待しない。
心を永久凍土のように閉ざし、幾重にもロックを施し、開かなければいい。
そうすれば心も傷まない。
僕はいつの間にか、そんな冷めた人間になっていました。
そしてベイビープリンセス終了後に電撃G'sの企画として始動したのが『ラブライブ!』でした。
「はぁーあ……今度はアイドルモノっスか? アイマスの後釜っスか? もう付き合いきれんわ」
その辺りから電撃G'sの企画に目を向けること自体しなくなりました。
べびプリが割と気に入ってたせいもあると思います。
それから少しだけ年月が経ち、僕が何気なくアニメ専門チャンネルを垂れ流しにしていた時……
ふと歌が聞こえてきました。
「だって可能性感じたんだ そうだ 進め……」
それは僕が食わず嫌いを起こして目を逸らしていたラブライブ!のアニメ第1話でした。
少し、ほんの少しだけ興味を持ちました。
続きが気になって「もしかしたら自動録画されてるかな……?」とテレビに接続されていたHDDを調べると……
ありました。
2話・3話・4話……結構あります。
最近の家電は優秀過ぎる……
そこからラブライブ!をイッキ見することになるのですが……
この物語は女子高生たちが自分たちの学校の廃校を阻止するためにスクールアイドルとしてライブを行って新入生を集めよう!って話なんですが、
最初のうちはもう全く見向きもされないんですね。
一生懸命練習して、衣装も手作りして、ようやく始まる初めてのライブでまさかの観客ゼロ。
打ち砕かれる希望。
裏切られた期待。
うんうん、僕もそういうの味わったことあるよ。
シスプリ企画終了の時にね。
でもね、この子達は僕と違ってめげない。
諦めたりしない。
希望を捨てたりしない。
ガラガラの講堂で、たった3人だけのアイドルユニット・μ'sが歌を披露するわけです。
「諦めちゃダメなんだ」って歌うんですよ。
誰も聞いちゃいないのに。
そのひたむきな姿に僕は完全にやられてしまい、そのままラブライブ!を最終話まで視聴しました。
後から知った話なのですが、このラブライブ!の企画がスタートした当初、
僕が「付き合いきれんわ」と匙を投げたあの頃のμ'sはそれこそアニメの通り全く見向きもされず1stシングルはダダ余りで在庫の山。コミケの企業ブースは閑古鳥。
もういつ企画が切られてもおかしくない。
努力しても全部無駄になるかもしれない。
それなのに彼女たちμ'sは必死で頑張り、シングルを出し続け、
クチコミで徐々に話題になっていき、ようやくアニメ化へと漕ぎ着けたわけです。
僕が希望を捨てて冷めた目でブラウザを閉じた後も、彼女たちは希望を胸にリアルで頑張っていたわけなんです。
それを考えると、罪悪感とまではいきませんが……ちょっとアンニュイな気分になってしまうのです。
……前置きが長くなりました。
そんなこんなで先週の8日・9日、日本列島が猛吹雪で大混乱している渦中、僕はμ'sの4thライブが観れるライブビューイング会場におりました。
残念ながらさいたまスーパーアリーナの会場席はゲット出来ませんでしたが、まぁこれは仕方がありません。
そもそも僕にはそんな資格が無いのですから。
会場でも、声援を送りサイリウムを振る他の皆さんの迷惑にならないよう、起立することなく着席or中腰状態で静かにLV鑑賞をしていました。
途中何度か泣きそうになりましたが堪えました。
泣いてしまったら「μ's好きのオッサン」から「μ'sにドハマりしまくってるオッサン」にクラスチェンジしてしまうからです。
僕はまだラブライブ!にドハマリしまくってなどいない。
仮にハマっているかもしれなくても、まだドハマリまでは行ってない……筈。
来年……来年こそはさいたまスーパーアリーナへ行く。
行ってこの目でμ'sを観る。
もしかしたら次こそは泣いてしまうかもしれない。
その時は僕も腹をくくり、素直に心を開き、全身全霊で楽しもうと思う。
あの頃のように、熱く……そして純粋に。
いつか夢の終わりが訪れ、心をズタズタに引き裂かれる未来がちらついていようとも。
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正月に向けて館内で簡単な模様替えをウチの女衆が執り行ったのですが、
フロントに僕が個人的に飾っているHCM-proグフのブレードアンテナが!
ブレードアンテナが!!
この部分が!!
紛失してるゥゥゥーーーーッ!!!!
オイオイオイこれは大問題ですよ!?
僕がドムに次いで好きなモビルスーツであるところのグフのチャームポイントで在らせられるブレードアンテナが紛失している!!
由々しき事態であると言わざるをえない。
それなのにウチの女衆は
「なにそれ知らない」
「無くてもカッコイイじゃない。あーカッコイイカッコイイ」
「あっても無くても別に変わらないし。この緑のやつと何が違うわけ?」
「ていうかどうでもいい」
と冷めた反応。
こ……こいつら……!!
自分らは
「やぁ~ん白髪染め使わないと外歩けなぁ~い」
とか
「えぇ~?部屋着じゃ恥ずかしくてお買い物行けなぁ~い」
とか言うくせに!!!
HCM-proのグフはもうお店に並んでないんだぞ!?
ブレードアンテナが無いグフとかザクじゃないかァ!!
ザクとは違うのだよ!?
ザクとは!!!!!