昨日うっかりうたた寝してしまって昨日の話になってしまうのですが、
牧野酒造さんの酒蔵を見学させてもらいました。

独特の肌寒く、フルーティーな香り満ち溢れる神秘的な酒蔵を見せて頂き、大変勉強になりました。
なにより驚いたのが使用している水です。
四万の水はなんとういうか、喉越しが強く「水！！これ水ゥ！！！」みたいなイメージなのですが、
牧野酒造さんが用いている水は四万の水とは真逆のクセのない軟水で、
喉にスルッと容易に入っていくようなカンジの水でした。

僕はアルコールを口に含むと口内に嫌な感じ……うまく説明できないですが
反射的な嘔吐感を覚えます。
ビールとかは特にキツいですね。酒の席で「とりあえず全員ビールで」とか言われると死にたくなります。
日本酒も結構苦手なほうなんですが、
利き酒（酒を口に含んで味を見ること。飲まない）で出されたお酒では
それが全くありませんでした。
むしろ、自然に飲み込みたくなる衝動に駆られるような魅力的な味わいでした。
クセのない軟水仕込みのせいもあるとは思いますが、
牧野酒造さんの実力の片鱗でもあると僕は思いました。

いやぁこんな美味しい日本酒があったんですねぇ。
目から鱗の一日でした。
牧野酒造さんのお酒、ウチに置いてみようかな。
なお、なぜ僕が酒蔵見学に行ったのか、その詳細は青年部のブログあたりにかかれていると思います。

ビエンナーレ最大の見所といったら
やはり２００本以上の竹灯が織り成す光の芸術・四万あかりですね

清流の湯の近くと、かじか公園の近くの２箇所でしか見れませんが、
闇夜に煌く幻想的な川辺の光はムード満点！
さりげなく恋人連れて観に行って
「わーきれーい」
「そうかな？　俺には全然綺麗に見えないよ」
「えーなんでー？」
「君の美しさの前では霞んで見えるのさ」
なーんて言えばもうイチコロじゃないでしょうかね。
期間：2009年８月２２日～９月２３日　１７時３０分～２２時まで

カインズで2980円の本棚を買ってきて、
あとは僕と女将の蔵書を適当に収めただけのミニ図書コーナーを作りました。
最下段の少年漫画の一部は僕が中学～高校時代に集めたものです。
途中で続きの巻が無くなっているのは仕様です。お小遣いが足りなくなってこうなりました。
少女漫画は女将の趣味です。
女将の書庫には、この他にまだ200冊以上の少女漫画が眠っているそうです…
上のほうに収まっているのは最近僕が集め始めた本です。
今はまだ少ないですが、
ゆくゆくは雨の日やチェックアウト待ち、連泊の折など、
時間を潰したい時に適当に読める程度の本を揃えたいと思っています。

お客様の携帯から鳴るディケイドのOP
↓
あ、ディケイドだ。
でもがっくんだし「子供が好きなんですよ」とかそういうノリかもしれない。
へたにツッコんでヲタバレしたら凹むし…
↓
スルー


友人の知り合いの携帯から鳴る聖戦士ダンバインのOP
↓
あ、ダンバインだ。
でもこれツッコんだら「お前何歳だよｗ」とか返されそうだし
第一に友人がダンバイン知らなかったらまずダンバインの説明を要求されそうだし
そんなことになったら普通にはずい。
つーか俺この人のこと全然知らないし…
↓
スルー


消防団の訓練中、ふた回りほど歳が離れている先輩の携帯から鳴るけいおん！のED
↓
うげぇけいおんしかもEDのほうっスか！？
若過ぎだろJK
深夜番組だし「子供が好きなんですよ」とは言い逃れ出来ませんよコレ！
「けいおん見てるんスか？ｗ」とかツッコみたいけど訓練中だし、
他の団員に「え？けいおんって何？え？ヲタ向けアニメなの？？キモっｗｗｗ」
とか言われたら普通に困るし…
↓
スルー

去年作った果実酒がどうなったか、結果を報告させて頂きます。
小夏はうまく漬かってなんかすごいいい匂いがします。
でも匂いばっかりで味は微妙です。

バナナは半年あたりで気持ち悪いことになって捨てました。
大失敗だったのだ…

そして一番美味しく出来たのが一番適当に作って
ブログでも触れなかった梅酒でしたというオチ。
やっぱり梅酒は偉大なのだ…
だから今年はもっと梅酒に力を入れようかと思います。
自家製梅サワーや梅ジュースもかなり人気出てきていますしね。

それには色々と下準備が必要です。
ホワイトリカー買って、梅酒のビン買って、氷砂糖買って、あと梅も貰いに行かなきゃ…
グフフ…