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昨日うっかりうたた寝してしまって昨日の話になってしまうのですが、
牧野酒造さんの酒蔵を見学させてもらいました。
独特の肌寒く、フルーティーな香り満ち溢れる神秘的な酒蔵を見せて頂き、大変勉強になりました。
なにより驚いたのが使用している水です。
四万の水はなんとういうか、喉越しが強く「水!!これ水ゥ!!!」みたいなイメージなのですが、
牧野酒造さんが用いている水は四万の水とは真逆のクセのない軟水で、
喉にスルッと容易に入っていくようなカンジの水でした。
僕はアルコールを口に含むと口内に嫌な感じ……うまく説明できないですが
反射的な嘔吐感を覚えます。
ビールとかは特にキツいですね。酒の席で「とりあえず全員ビールで」とか言われると死にたくなります。
日本酒も結構苦手なほうなんですが、
利き酒(酒を口に含んで味を見ること。飲まない)で出されたお酒では
それが全くありませんでした。
むしろ、自然に飲み込みたくなる衝動に駆られるような魅力的な味わいでした。
クセのない軟水仕込みのせいもあるとは思いますが、
牧野酒造さんの実力の片鱗でもあると僕は思いました。
いやぁこんな美味しい日本酒があったんですねぇ。
目から鱗の一日でした。
牧野酒造さんのお酒、ウチに置いてみようかな。
なお、なぜ僕が酒蔵見学に行ったのか、その詳細は青年部のブログあたりにかかれていると思います。PR -
僕も地元人間の端くれなので消防団に所属させて頂いております。
消防団というのは、まぁ言うなれば地域ごとにある消防車みたいなものだと思ってください。
僕が今所属しているのは消防団の中でもちょっと変わったラッパ隊というものです。
なにをする部隊かはお察しの通り、ラッパを吹く部隊です。
そのラッパ隊が訓練でなにをしたかと言いますと、普通にラッパを吹いてきました。
さて、そのラッパがなんで消防と関わってくるのかといいますと、
単純なところ、通信手段なのです。
今の時代のように携帯電話や無線機が発達してない時代は、ラッパの号令によって
放水指示や移動指示を出していたみたいです。
特に、何kmも離れた火災現場から何台ものポンプ車を連結して水を送る中継時は、
迅速かつ的確に指示を伝達しなくてはいけません。
その過程で、音量が大きく吹奏の容易なラッパが用いられてきたみたいです。
まぁ、僕もよく分からないんですけど。
そんなこんなで本日はこの音楽センス溢れるこの僕が
青空に溶け込むようなさわやかなメロディーを奏でて参りました。
僕の近くで作業をしていた消防団員の皆さんが僕の吹奏を聞いてクスクス笑っていたような気もしますが
きっと気のせいです。 -
天空の城ラピュタはもうかれこれ20回以上観た気がしますがやっぱりラピュタはいいですね。
子供の頃とはまた違った観方が出来て新たな発見が多々ありましたが、
何といってもやはりパズーの主人公補正の高さには改めて驚嘆しました。
あんなドラマティックな助けられ方したら誰だって惚れる。僕だって惚れる。
やっぱりジブリ主人公のなかで一番魅力的なのはパズーだよね。
そんな話を我が家の女共(母、妹)にしたところ、
「えーアシタカのほうがカッコイイし強いじゃん」
などとほざきやがりました。
あのな、ちょっと聞けや。
アシタカ、あいつはダメ。
なにがダメかってアシタカさん村を出るときに村の女の子に何か貰いましたよね?
なんか綺麗な首飾り貰いましたよね?
「これを私だと思ってください」ってさ。
それ、どうしました?
こともあろうにサンちゃんにあげちゃったじゃねーかッ!!
最低。
最低過ぎます。
だいたいアシタカの強さはタタリ神補正入ってる故じゃないですか。
あんなチート認められないですね。
それに引き換えパズーは紳士です。男です。
言葉も交わしたこともない女の子にジャケットをかけてあげるところとか、
さりげないスキンシップで緊張感をほぐすところとか、
弾切れのグレネードランチャーでハッタリかます肝の据わりっぷりとか、
もうこれ将来確実にアシタカを超えるモテ男になりますよ。
まぁでも、シータってなんか束縛するタイプの女だし芯も強いし意外と暴力的だし、
パズー君この先苦労が絶えないと思います、ドーラ似だし。
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「じ○らんネットのクチコミ返信やブログの記事を見て面白そうだったから泊まりに来た」
というお客様がいらっしゃいました。
そして僕の体型を見てとてもありがたーい忠告を頂きました。
いやー確かに最近甘いものやカレーや脂っこいものばかり食べていたので
体重がのっぴきならないことになっているんですよね、反省反省。
とりあえず甘いものはしばらく口にしないことにしました。
しかし差し入れとして頂いたのは甘くて美味しいミルフィーユ。
甘いものは食べないといいましたがお客様からの頂き物を無碍にするなんてとんでもない!
ありがたく平らげ、またしても僕は破滅の道を歩むことになりました。
ミルフィーユ、大変美味しゅうございました。
本当にありがとうございます。
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どこから迷い込んできたのか小さなカエルがいました。
山と川が近いのでよく虫や動物を見る機会がありますが、家の中にまでカエルが入ってきたのは初めてでした。
このままではかわいそうなので捕まえて外に出してやりました。
バイバイ!カエル!
ところでこれ、なんていうカエルなんですかね…